愛する1DX-MARK2様へ

もう君と出会って、1年が経とうとしている。

君に会うために6Dと24-105を売り、身の丈に合わない出費をした。

しかし君と出会ってから私にはいいことしか起きませんでした。

自分が撮りたいと思うボクシングにもっと深く入り込めるようになりましたし、私の写真を好きだと言ってくれる人が増え、写真展を開催することができました。

写真展には実に多くの人たちが来てくださり、私が大好きなジムをたくさんの人達に伝えることも叶ったのです。

しかし、君はとても大きくて重くてうるさい。

世の中は小型化、軽量化が進んでいるのにも関わらず、その力強さからか大きくて重い暑苦しいボディのまま世に生まれてきてしまったんだね。

君はとても存在感がある。

一目、君を見れば誰もがその大きさと、果たしてどんな仕事をしてくれるのかというとてつもない期待感に包まれるんだ。

そして事実、君はものすごく素晴らしい仕事をしてくれる。

その被写体へのフォーカスの食いつきや素早い連写など、「蝶のように舞い、蜂のように刺す」ということを体現してくれている。

マリオカートで言えば、クッパやドンキーコングのような大きさで、周りのノコノコやピノキオ達を吹っ飛ばす力がある。

小回りは利かず、道なき道を行くのはとても苦手だ。しかし、そのハンドリングに慣れてしまったら他のマシンには乗れなくなるような中毒さも持ち合わせているよね。

君は一度の充電で7000枚以上も撮影が可能だし、ちょっとやそっとでも壊れないようなたくましさもある。

質実剛健。

好きだなぁ。

君のような猪突猛進するカメラ大好きです。

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