憲太郎に会ってみたらどうだろう。

小手先じゃなく、おれはみんなに憲太郎に会ってほしいんだと思う。

憲太郎のセールストークに乗せられておれのライティングの勉強が始まったけれども「何が好き」から考えて「何を伝えたいか」までを考えた。

おれは何が好きなんだろう、これから人にどんなことを伝えたいんだろうとじっと考えました。

ぼんやり出てきたのは「写真」と「人間」で、人を撮り続けていて人間の素晴らしさに気づいた。

醜くて卑しくて、自分のことばかりしか考えていない人間だけど、おれは人間が好きだとわかった。

それは一言で言うと「それでも前に進むから」だ。

色んなことを両脇に抱えて、髪を振り乱して前に進む人間の美しさを写真と文章で伝えたいと思った。

いいことと悪いことを「いい感じ」にしている人間の目が好きだ。

 

人を裏切ったこともあるだろう。

 

嘘を付いていることもあるだろう。 

 

不倫だってしているだろう。 

 

バレないと思っているだろう。 

 

隠し事もしているだろう。 

 

好きな人との子どもも生まれただろう。 

 

親を喜ばせてあげたいと思うこともあれば、くそったれなんて毒づく日もある。

そんな醜いけど美しい人間がどうにも好きで、それをどうにか伝えたいと思っていた時の憲太郎。

高校からの友達で、出席番号はなかえの次の橋本でちょうど後ろの席にいた憲太郎とこうしてやりとりする日が来るなんて思わなかった。

憲太郎からはライティングを教えてもらっている。

おれの思ったことを思ったまま書かせてくれて、先の方でちょこんと軌道修正してくれるやり方が合っていた。

とにかく好きな人について書きまくった。

一ヶ月で20人くらいについて書いた。

書いたら、その人のどんなところが好きなのかきちんと言葉で伝えられるようになって、

好きな人にもっと好きと言えるようになって、

何がしたいのか言葉で考えて伝えられるようになった。

そうすると自分にとって誰が大切で、どんな生き方をしていきたいのかもきちんと考えられるようになっていった。

もちろん、誰が大切かがはっきりすると大切ではない人もわかるわけで、そうでない人とは付き合わないようにもなったけど、目指す未来が違うんだから仕方ないよな。そんなもんだ。

おれが電子書籍を出したいって言った時もクラウドファンディングやりたいって言った時もきちんとおれに向き合ってくれて、こうして最後まで付き合ってくれた。そんな憲太郎をみんなに紹介したいんだよな。

憲太郎は、高校の試験の成績はとにかく悪かった。

おれより悪い憲太郎だけど、そんなのは全然関係ない。うん。ないです!

きちんと話を聞いてくれる人間がいるって力強さが憲太郎と会えばわかるはずです。

7月20日「自分の強みの見つけ方」と7月21日の「ライティングブートキャンプ」も自分の内観の第一歩。

本を何冊も読むよりも理解してくれる人に会う方がずっといいなぁ、そう思って今回小樽に来てもらいました。

憲太郎にあったみんなを撮りたいなぁ。

人が喜んでいる時の写真はもちろん、人とコミュニケーションをとっているところなんか残すことができたら最高。

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